ボン梅ぇ〜〜い 梅酒に漬かるの巻

梅酒の甲子園
天満天神梅酒大会2012」に
     行って来ました!!
今年で6回目なのだそうですが、
土日は“ババ混み”は必至だから
ちょっと早めに出かけました...が。
 京阪電車 なにわ橋からテクテクと...
10時スタートの少し前に着いたけど、
チケット販売も長い列。

つづら折りの列に並んでほぼ1時間で、
ようやくテイスティング・カップを
     手にすることに。


そして匂ひ薫るテントの中に...
ほんと「酒ら場」と化していました。


秘蔵の梅酒300種がところ狭しと並ぶ。
注いでくれるくれるのは、
ボランティアスタッフの方たちで、
大阪天満宮さんや

天神橋筋商店街の方が支えてる。
みんな笑顔がステキでしたよ!!
ほんとガンバってはったよな〜〜。

あまりの活況で当日飛び入り」の
スタッフも募ってはりました。


あらかじめ出品リストで
チェックしていたのですが、
ほとんど身動きできないところもあり...
気に入ったらそこで立ち止まるヒト多数。


それでも出口付近はお客さんも
まばらなのだがここに逸品が!
071「山形県 おもしろ倶楽部 梅酒
 なかなかスッキリしててオイシイ。
 
066「沖縄黒糖梅酒
 沖縄の泡盛でできたお酒らしい一品
 
313「和歌のめぐみ 南紀のにごり梅酒
 梅といえば和歌山が
 生産量ナンバーワンだったかな?
 トロッとしてて梅ゼリーのお酒のよう。
沖縄県産のタンカンってがブレンドされてる。
ポンタンとネーブルオレンジの配合種。
156「寿老福梅
大阪の河内ワインさんのラベルはカワイイけど、
古樽仕込みの本物の梅酒が詰まってます。

あと写真が残ってないのですが、
299「ゆず梅酒 馬路村のゆず、はじめました。
ってのも「ゆず」の薫りがなかなかのモノでした。
そしてつづく。。。。

このブログの人気の投稿

村野藤吾のファサード⑫読売会館・そごう東京店

みやこの国宝への旅⑦ 三十三間堂 二十八部衆像

異界との出入り口《春日権現験記絵》