甲子園のバックスクリーンビュー














甲子園歴史館の売り物の一つ。
バックスクリーンビュー

タイガースの打撃練習中でしたので、
覗き窓のあるスクリーンから、
なんか「家政婦は見た」みたい。














レフトの守備位置では
「連続フルイニング」
という
数字の魔力から解放された
金本知憲
選手が、
打撃練習の打球を
追っていました。

新たなアニキの野球
楽しみにしていきたいと思います。





ところで、
4月17日の横浜スタジアムで着ていた
ユニフォーム、スパイク、帽子は、

アメリカ・クーパーズタウンにある
「野球殿堂(Hall of Fame)」に寄贈されるとか。
寄贈される前に国内での最初で最後の展示が、
GW の5月1日(土)から9日(日)に行なわれるそうです。
ちょっと行くのがタイミングがワルかったのかな。

9日にもう一度行くかな?
でも最終日だから大混雑でしょうね。。

















「バックスクリーン」といえば、
やはり1985年の三連発ですね。
その頃は既に電光掲示板になっていましたが。
新旧ダイナマイト打線の
「手書きのスコアボード」
がありました。
1983年まで使われていたスコアボードは
1934年春に新装されたもの。


















こちらは
『男どアホ甲子園』

ワンシーン。
外野スタンドよりも
背の低いのがわかる。
ちょっと懐かしい。

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