さくらクラッカ~

サクラ前線って今年から「気象庁」ではなく、
株式会社 ウェザーニューズ などの
民間の予想を頼りにすることになった。

“ 満開になる日 ” が気になるのは当然だが、
“ 桜吹雪が楽しめる日 ” ってのも、
   いつか知りたい!!!
早く咲いてほしいけど、
やはりいつ咲くかのタイミング。
そして咲いたら雨は勘弁ねがいたい。



















こないだ「さくらクラッカ~」ってのをゲット。
空からひらひらと舞い降りてくるっていう
  情緒とはちがった威勢のいいサクラ。

クラッカーの音のあとに
床に散らばったサクラの花びらイロイロ。
   なかなかセンスよか。

















このクラッカー、
愛媛県の鬼北町という
南西部に位置する町。
清流四万十川の支流の広見川が流れる
土佐の山あいの町で作られています。
















株式会社フジカ さんは
クラッカーのほか、
投げテープやくす玉、
そして「打上げ花火」の企画製造なんかも
手がける会社のオシャレグッズ。

「 2Dと3Dの境界を走る、
 曖昧な領域を持ち続けるモノを
      デザインしたかった。
 それとすでにアイコン化したモノを
     リデザインしたかった。」
このデザインを手がけた西山 眞司さんは、
「作るからにはイチローのように
 息長く売れ続けるモノが作りたい、
 そこで出てきたアイディアの一つが
     クラッカーだった。」
と。。






















さくらの他にも四季折々の風景が
詰まったクラッカーもある。
「あめ」、「おちば」、「ゆき」
どれも空から降ってくるものですね。
日本人が持つ独自の感性、四季。
その記憶や風景を閉じ込めた
「デザインクラッカー」
    
一度散らかしてみてください。


























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