神戸「ジブリの森」に潜入。。












トトロの森をかいた
男鹿和雄
さんの展覧会が
2月7日まで神戸市灘区の
兵庫県立美術館で行なわれています。
王子動物園から海に向かって
  歩いて行ってきました。


1952年生まれで、ジブリ作品以外にも
「樫の木モック」「幻魔大 戦」
「はだしのゲン」などを手がけている方。

アニメーション背景画を美術的な
位置にまで持ってきた人の一人が
 
“ 男鹿和雄 ”だとも言われています。



展覧会は土曜日のちょうど
昼時をねらって行ったので、
待ち時間なしで入場できました。

ただ展示数がとにかく多いので、
通路がせまいことせまいこと。
ホントごった返していました。

















会場をでると青い色の
トトロ折り紙が配られていました。
虎次郎は家に持ち帰ってやってみたのですが、
あんまり可愛く折れなかったのですが。。。



会場内は
当然のことながら
撮影禁止なのですが、
トトロ折り紙部屋?には、
おなじみのシーンが
並べられていて、
写メール合戦が
繰り広げられていました。











ローソンではグッズ付前売観覧券が
売られているそうですね。
これには限定卓上カレンダーが
ついてきたんだそうです。
もう少し計画して行けばヨカッタかなと。
















こちらは「第二楽章 広島」っていう絵はがき、
こんなテーマでも描いてはるそうなんです。
 


















同時に開催されていたのが東京都三鷹市にある、
「三鷹の森ジブリ美術館」の企画展示の再現。
     「3び
きのくま展」














2007年に開催されたものが
そのままやってきたってこと。
三鷹の森は日時指定が必要だし、
なかなか行きにくいって感じがするから、
関西のジブリファンには
こたえられない企画だったと思います。


それと11日までは大きなトトロが
エントランスホールや記念撮影ボード前を
「さんぽ」するらしいです。
「さんぽ」はトトロだけですが、
10時30
、13時00分、16時00分の3回。
その時間はものすごいことになりそうですね。



















こちらはカフェのランチプレートです。
この日はおろしハンバーグときのこピラフ。
プチケーキも付いています。
陽射しがよければ外で食べてみるのがおススメです。
開放的できもちよいです!!(・ω・)v


  

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