照らされる「太陽」



「イルミナイト
  万博2009」

 を覗いてきましたよ。



寒気もゆるんでましたので、
そんなに
寒くはなかったです
      (・ω・)v












万博記念公園入り口を入ってすぐのところに
両サイドに
「太陽の塔」子機
なるものがありました。






























子機の「未来の太陽」はハロゲンライトで、
なんと500Wものです。
遠くからでもキッチリのアピール屋さんでした。










「未来へのスイッチ」はなぜか
子機の中にぶら下がる細長いひも。
昭和のなつかしい雰囲気を思い出させるために、
あえて「ひも」なんだそうです。
"アストロ温泉" というプロジェクトが作られました。







子機の中で流れる不思議な音楽は
全部で5種類あるそうで大阪万博で
音楽の仕事をしていた
ドイツの Stock Hausen さん(シュトックハウゼン)と
武満 徹 さんの曲を参考にされたそうです。


"アストロ温泉"
って「こだわりアイテム」を
世に打ち出している
大阪府南河内を拠点のアーティスト集団さん。
”観光局長”?のスズキさんは
  「明和電機」
をリスペクト??






会場にあった
全自動お絵描きメカ
「シンドウさん」
"アストロ温泉"の
ニューアイテム??
頭を振動させることによって、
ランダムに動き回り、
手に持ったペンで
「太陽」?を描きまくってました。






会場内にはサンタが出没!
クリスマスケーキの
キャンドルを子どもたちに
消してもらおうと。
カートを押していました。
子どもたちにはサンタさんから、
入場ゲートでプレゼントも
渡されていました(・ω・)v



























幻想的な姿に変えた
「太陽の塔」
このプレジェクトは、
大阪芸術大学の
映像学科
学生たちが手がけたもの。
ケータイから発信された
メッセを映し出す
「太陽の塔」。。。。








iPhoneからの投稿ままらず。
QRコードの読み取り????
ほんとウマくいかなかった。

































太陽の塔の裏手でもたくさんの出店が出ていました。
この日はキャンドルナイトということもあり、
薪がくべられたバーベキューエリアでは、
焼きマシュマロを焼べることができる
コーナーもありました。

大阪でもセンスのいい
イベントができるんだなと感心しきり。。
「太陽の塔」も満足のように見えました。

































東大路とよばれるエリアは、
「未来へつづくプロムナードへ」
こちらは大阪芸術大学の 工芸学科 さんの
プロジェクトなんだそうで、
金属、ガラス、陶器、布、4つの素材が
うまく組み合わされていたようです。
大阪イルミも見習うべきかもしれませんね。















  


































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