大阪イルミの西側。。。

大阪の光のフェスティバル
せっかくだから昨日の日曜日にも
中之島西部地区のエリア。
「ウエストライトパーク」
   も覗いてきました。






















鳥取の「砂の美術館」の砂像がシンボル。

丸でも四角でもいいのですが、
その枠に砂を3分の1まで入れた後、
砂と同じだけの量の水を流し込み、
コテなんかでザクザク混ぜる。
そのまま放置していたら水が下まで
浸透するのを待ちます。
この作業を繰り返して枠一杯まで
砂を詰めるて枠から外します。

















「左官用のコテ」「ペインティングナイフ」
「スプーン」「棒 」「ヘラ」なんかで、
彫り込んでいくと出来上がるという訳です。


大阪に舞い降りた天使は、
鳥取市の「砂の美術館」プロデューサーを務める
茶圓勝彦 (ちゃえん・かつひこ)さんの作品。
380トンの砂が持込まれて、
  約20日間をかけた力作です。





本場の鳥取砂丘では
来年の1月3日までは
「砂で世界旅行・
 オーストリア編」

  行なわれています!!


「砂の美術館」のHP






















石とペットボトルで作られたオブジェは、
今年初登場の「白い恋人たち」
白い玉石は雪のようにキラキラ輝き、
石灯籠の明かりとともに
ペットボトルのオブジェを引き立たせていました。
玉石と灯籠は(株)明治大理石 さんの
協力なんだそうです。
それと「かえるシステムスタッフ」というのが、
         サポートされているとか。。


















 (株)明治大理石 さんのHPより


会場内にはタイ、韓国、インドなどなどの
「ワールドグルメパーク」
津々浦々の食べ物がならんでいましたが、
一番の人気は鳥取のグルメブースの
一杯100円のカニの味噌汁だったようです。



夕暮れでしたので
闇の中に浮かび上がるまでいかず。。。
ちょっと「太陽の塔」の帰りに寄ったので、
輝く前に撤収の虎次郎でした(・ω・)v





ABCの
「ようこそ伊藤史隆」
伊藤史隆さんと
林智美さんの砂像








このエリアのオープニングセレモニーは
伊藤史隆さんが担当されたそうで、
番組のスタッフブログに
その模様が綴られています!






   

このブログの人気の投稿

村野藤吾のファサード⑫読売会館・そごう東京店

野球帽の研究 補講〜高校野球帽

異界との出入り口《春日権現験記絵》