インフルエンザとつきあうヒント

兵庫県と大阪府の全域の
学校という学校が閉じられた。
個人のブログであるが、
あえて 休校 にまつわるウンチクは
 控えておきたいと思う。



今回のインフルエンザには、
いくつかのキーワードがある。



最近はニュースでは言われなくなったが、

「弱毒性」というコトバ。
「毒性が低い」ということではなくて、

「ウイルスが感染する部位が呼吸器に限られる」
   というイミだそうだ。
「全身の細胞で増殖しうる」のが、
 「強毒性」と呼ぶ。


それと「新型」ということ。
つまり免疫を持っている人は
基本的にいないということ。
「通常の季節性インフルエンザより高い」
 という感染力についても
強いというより「新型」だから速い。

それと「パンデミック」というコトバ。
最近なんでカタカナばかりで言うのか?
それこそが 分かりにくさ を引き起こす。

「大流行」に対しては、
タミフルやリレンザが治療に
 効果が認められていること。
覚えておきたいこと。。
パニックになる必要はないということ。



「手洗いの励行」
感染経路を少なくするため。
意外な感染経路に目の粘膜。
ゴーグルやメガネなどの着用は、
クセになった手の動きから
    防ぐためのもの。

いずれ本格的に進出することは、
可能性として生き続ける鳥インフルエンザ。
H5N1型というのが控えるのか?
それとあらたな突然変異。
ウィルスもガンバリよるから
避けられない。

今回を「慣れ」でなく「演習」だと考えて。


じっくり体調を整えて、
  ぜひとも乗り切ろう!!



ネタ元:SAFETY JAPANが提供する
   「新型インフルエンザ対策」のすべて



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