2008のブログ遍歴を(・ω・)v

年賀状はお早めに。。。

来年はモーレツに
いい年にしたいと思っています。
    で。。。

年賀状も
スタンバイできましたので。。。
年末恒例のブログ遍歴を。。



1月・・・映画事始め。














 今年も刺激を満喫しようと。。
 いろんな映画を見ました(・ω・)v
 1月に観たのは『銀色のシーズン』。
 封切りの直後に観ましたが、
 最近の映画はいいと思ったらすぐ行動!が
 必要です。次に控えていますからね。
 2クールやるのは稀ですから。
 今年観た映画は5本です!!
  1月『銀色のシーズン』
  6月「ザ・マジックアワー」
  8月「カンフーパンダ」
    「スター・ウォーズ /クローン・ウォーズ」
 12月『 WALL・E 』























 そしてこの月のラスト虎次郎が41になりました。
 ブログ仲間のおちちゃんからはこんな
 バースデーカードが贈られて来ました。












2月・・・本厄も大事に至らずに。
        そして七色の虹に














今年は本厄の年。2月には厄払いに大阪香里園の
成田山不動尊に厄払いに行って参りました。
昨年に愛車となったエクストレイルで
車対車の接触事故を起こしてしまいました。
大事に至らなかったことを
  今でもありがたいと思っています。

そういえば厄払いの夜に大阪の京橋で
出逢ったのが門谷 純さんでした。
再度2000枚完売することを目指した
『僕らの空にある七色の虹』。







そう言えばこの月の2月3日に
@niftyデイリーポータルZで紹介されました。
1122アクセスにビビり気味。
いろんな繋がりがこのブログでできました。
ほぼ50くらいのアクセスが今ではあります。
どこでもいつでも同じスタンスでいることが大事だ。
とブログを綴りながらそんな感慨が募ります。











3月 新たな心地よさに出逢えた日々


3月16日に
門谷 純 さんことkado10nが
2000枚のCDを路上で
 ついにこの日に達成!!
2000枚を売り切りました。


虎次郎の地元でもある
大阪の京橋がそのファイナルに
なったのも感慨深いです。





















月のラストにあった「江坂MUSEホール」での
門谷純の「虹ファイナル」。。
箱ライブというものを久々に体験。
『僕らの空にある七色の虹』は今でもipodの
最多再生回数記録を保持したままです。


それともう一人のアーティスト。
ボサノバシンガー小泉 ニロ さん。
こちらは虎次郎の従弟が
オーナーをやる
滋賀県の南草津にあるカフェ
Plen Luno
 (プレンルーノ)」での

ミニコンサートでの出逢い。







いまでは彼のカフェでは
ボサノバと自転車が定番になっているようです。






それと。。
やはり3月と言えば球春です。
3月22日(土) の
「阪神タイガースvs.
 ボストン・レッドソックス」を
東京ドームまで観に行きました。
2008年のシーズンは一喜一憂の連続。






シーズンの振り返りは「ブログ遍歴」では、
あえてこれくらいにしておきます。
2009年はWBCがありますし、
真弓明信新監督でスタートする2009年シーズン、
甲子園の全面リニューアルのとともに
新たな期待が心を躍らせています。













4月 足踏みを楽しみに変えて。。


大学という所を職場にしている虎次郎にとって、
4月は年度始まりで特別な月です。
新たな出逢いがある時でもあります。
ずいぶんと大学の事情も変わってきた言われて、
久しい今日この頃です。
ただ大学というイマのワカモノと触れる場が、
かえって時代との隔世の感をよぎるころがままあります。

『最高学府はバカだらけ
 —全入時代の大学「崖っぷち」事情』という
新書のタイトルにもあるように、
全体レベルの低下を否定することはむずかしい。
時代の移り変わりが激しく「評価」という名のお作法を越える
人材が求められているそんな時代の確かな目を育てる、
人脈を育ててほしいと望みそれが不可能でないと思える日を、
これからも信じて行きたいと思います。

金本知憲選手が2000本をこの月に達成した。
不屈の努力をいつも金本選手に感じます。
そして。。。
「門をたたきなさい。
 そうすれば、開かれる。」
   そう感じさせる4月でありました。




5月 九州への旅。
















福岡ドームとセットの九州国立博物館への旅。
太宰府には高校の修学旅行以来の訪問でした。
今年もたくさんの展覧会や社寺で逸品に
  出逢うことができました。

  4月「聖徳太子 ゆかりの名宝」
      (大阪市立美術館)
  5月「国宝 大絵巻展」
      (九州国立博物館)
  7月「特別展 前田寛治のパリ」
       (大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室)
  8月「国宝法隆寺金堂展」
     (奈良国立博物館)
  9月「駄美術ミュージアム」
     (大阪・梅田 ヘップホール)
    「仙厓展」
     (大阪・福住画廊)
 10月「第60回 正倉院展」
      (奈良国立博物館)
    「北円堂 秋期特別開扉」
    「興福寺国宝特別公開」
      (奈良・興福寺)
 11月「大琳派展-継承と変奏-」
      (東京国立博物館)
    「巨匠ピカソ 愛と創造の奇跡」
      (東京・国立新美術館)
 12月「国宝 三井寺展」
      (大阪市立美術館)





6月   世界の王との分かれ・・・


 
今年はオリンピックイヤーでした。
満を持して臨んだ星野ジャパンは
悔しい結果となりました。

それと今年は野球界では
別れの年となりました。
この月にかつての宿敵南海の
ユニフォームに身をつつんだ
王貞治監督も50年に及ぶ
現場から去られました。











7月  法隆寺の「美の再生」に出会う


今年一番の展覧会は
「国宝法隆寺金堂展」
 でした。

近頃の展覧会って、
学芸員さんの仕掛けが
ここかしこに見られます。
いわゆるレプリカの精度が
あがっていますので、
空間を再現できる。
そんな取り組みがみられます。






8月 紅紅火火の五輪の想い出

北京で行なわれた五輪。
直前に起きた四川大地震にも
揺るぎなかった中国。
中国をとりまく事情は
五輪が終われば新たな時代に
入ると言われています。






電光石火の日々が平和の礎に
 なればと願わずにはいられません。
 


9月 広島ピースライン

広島市民球場ラストイヤー。
甲子園の次に観戦数が多い
      球場です。
選手が間近に見えるライブ感。
来年の新球場にも是非
足を運びたいと思います。
















そうこの9月にはナゴヤドームにも
虎を励ましに遠征しました。
10月にあんな結末が残されているとは思いませんでした。
今年の惜敗は2009年のリニューアル甲子園のために
仕掛けられたものだと。。勝手に納得させています。





10月 キヨとオカボンにありがとう!















同世代の選手が引退すると。
本当に寂しさが募ります。
「甲子園はキヨハラの
  ためにあるのか」
   と当時の高校野球は
 彼を中心に動いていました。

あの頃スタンドで
売り子をしていた虎次郎。。
昔も今も野球のある生活。
来年も懲りずに。。。






11月 
『都心の上質な日常』???

恒例の
アジアシリーズを見に、
東京ドームへ。
そして。。。
六本木の
「東京ミッドタウン」に。




2極化する時代、、
これが日常にできる人間がどれだけいるのか。
不思議な気持ちでいたのが昨日のことのように。
それから株価暴落、奈落の底への不況風。
モーレツにいい年に虎次郎の周りだけは、
そう周りから幸せになればきっと広がると思います。

12月もあと10日を切りました。
今年も変わらない日々と過ぎた時。
そういえば12月に最後まで残っていた
右奥にあった「親不知」を抜歯しました。

噛み合わせのない「親不知」がなくなり、
口のなかもスッキリと。。



2009年はスッキリとした気持ちで
 楽しい日々を重ねてブログを
 そんな想いを綴れるようにと願っています。
いつも覗きに来ていただいて感謝です。
少し早いですが良いお年を!!

ブログは日常を明日からまた綴ります。
 (・ω・)v(・ω・)v

このブログの人気の投稿

村野藤吾のファサード⑫読売会館・そごう東京店

野球帽の研究 補講〜高校野球帽

異界との出入り口《春日権現験記絵》