シンプルなキモチ・・・ウォーリーに会ってきました


せっかくの平日のお休みを使って、
ディズニー&ピクサー作品の
 『 WALL・E 』を楽しんできました。

















ロボットしか出て来ないのかと 思っていましたが、
700年“地球型ゴミ回収ロボット”の
そのイミは人間社会への警鐘でもありました。


『 WALL・E 』のパンフレットにある
映画ライター 渡辺 麻紀 さん のコラムタイトルは
『シンプルなキモチは奇跡を生む。』


「「エコロジカルなつもりも説教するつもりも
  まったくなかった。」
 そういうスタントンの言葉にも偽りはない。
 ウォーリーが自分の感情に従ったら、
 とんでもない変革をもたらしたように、
 スタントンも自分の観たい映画を作ったら、
 とんでもなくさまざまなメッセージが生まれ、
 とんでもない傑作になってしまったのだ。
 シンプルなキモチは何よりも力強く、
 それは時に奇跡を生むのである。」

※スタントンとは、監督・脚本・原案の
 アンドリュー・スタントンさんのこと。


わかりやすさは心地よさに繋がる。
虎次郎は最近ひょんなところで、
心地よさにひたれるキカイに恵まれた。

ウォーリー流恋愛術の一つに、
 性急なアプローチは禁物。
「手をつなぎたい」と思っても、
 その時が来るまでじっと我慢。
  というのがあった。。
もうちと早くアドバイスしてほしかった(爆)


シンプルなキモチに戻る日が来るまで。
明るく楽しくありたいと思った  
  そんな“心地よい映画”です。














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