門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。


求めなさい。
そうすれば、与えられる。
探しなさい。
そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。
そうすれば、開かれる。
だれでも、求める者は受け、
探す者は見つけ、
門をたたく者には開かれる。
マタイによる副音書
    第7章7節〜8節)








虎次郎の中高の入学式の礼拝で
 よく使われる聖書の一節である。
同志社で学んだ十年、、
正確には大学卒業後の
聴講生1年をいれると11年だ。

学びたければいつでも迎えてくれる先生がいたし、
歳月を経て
 母校の同窓会でタテヨコのつながりでは、
集まりで顔を出せばいつも快く迎えてくれる場がある。


最近送られて来た大学の広報誌に「蘇った同志社人の誇り」
 と題した記事があった。

  同志社クラーク記念館、再生

国の重要文化財でもあるが、
まさしく同志社のシンボル。

最近瓦の吹き替えなどなど
大規模な補修工事が終了した。
この校舎で実際に授業を受けたことはなかったが、
いつもクラーク館に見守られていたように今思える。


求める者は受け、
 探す者は見つけ、
 門をたたく者には開かれる。」


 ポジティブに行こうと
 イマドキでは言うのかも知れない。。

門を叩かなければ開けてはくれない。
しかし、門を叩けば次が開かれる。
そう信じてイマドキの若い人たちにも
 探求者となること願ってやまない。

ところで。。。。
大学の友人がこないだからブログを立ち上げた!!

その名も
頑張れ最高学府!
 大学ウォッチャーズ日記」

虎次郎以上の蘊蓄ブログになりそう。。
 大学関係者に限らず
 注目のブログになりそう????


↑こちらのクラーク館をクリックすると
 ブログへ
 

<<<お ま け>>>




←クラーク記念館の
 ペーパークラフトが
 ダウンロードのページへ!!

このブログの人気の投稿

異界との出入り口《春日権現験記絵》

2015あけおめ!!

神戸山の手をあるく〜旧ディスレフセン邸