月月火水木金金

月月火水木金金

 (げつげつかすいもくきんきん)とは、

土日返上で働くという意味を表す慣用表現。

虎次郎はこの週末は大学センター入試で、
土日も出勤だ!!
そういえば「月月火水木金金」という
   軍歌もありましたね。

(しゅう)とは、7日を一周期とする時間の単位です。
七曜の名を冠した
 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、
 木曜日、金曜日、土曜日。。。

アラビア語やペルシア語などは、
日曜日を週の起点とします。
中国語やロシア語などは月曜日がスタートです。

一般に、1週を7日間としているのは、
聖書で、創造主が世界を6日間で創り上げ
    7日目に休暇をとったからと言われます。
太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星の7つの天体、
  というのが
七曜が由来である。


ところで・・・・
『アヒルのワルツ』という楽曲では、

 「月月火水木金土」と言っているらしい。










あのアフラックのコマーシャルでも
      お馴染みの歌だが、
3番の歌詞はこうだ・・・

♪月月火水木金土
 来る日も来る日も働いた
 満員電車の窓の外
 雨に霞むアヒル町

 仕事もきらい上司もきらい
 アヒル町も大きらい
 休みはいつも寝て過ごし
 パリのパの字も忘れてた

 クウェ、クウェ、クウェ
 クワッ、クワッ、クワッ
     アヒルのワルツ

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