勝手に絶望するなかれ!!

ときどきこのブログでも紹介していますが、
虎次郎は若い人と話のできる職場で働いています。



40代に突入してもうミドルエイジだと
 自覚せねばならぬと思いつつ、
「いまどきの若いもんは???」という、
   言葉に何を言うてんねん。。と

携帯電話に限らずいわゆる「マナー」が

     語られる時に思うのですが、
実はマナーというかお作法の無いのは、
  若い人たちと言う

“ 括 り ” (くくり)  では見れない時代に
   なっているようにと感じています。



話しは少し脱線しますが、

コンピュータの世界での構造化プログラミングの仕事では、
全体の宣言文を読 み,各プログラムの宣言文を読むことで、
ソースコードを全部読まなくても、
 そのプログラムの目的が把握できる能力が問われる。

新聞記事を書く仕事では、
「結論から先に書く」「重要なことから先に書く」、
専門的には「記事は逆三角形に書く」という鉄則があるという。

虎次郎 にはこういう能力がないから、
そのことが出来るいわゆるツボがわからないので、
いわゆる天性のモノだとしか思えない。
でも、ある出版社に勤務していた知り合いの弁によると、
 やっぱりイイ文章を書くのは 熟れ (なれ)なんだという。

新聞らしい文章(記事)を次の世代に引き継いで行くのも、
社のイメージの継承であり「人材育成」という課題でも
あるのだという。





「勝手に絶望する若者たち」
      というくだりが、

  ビジネス雑誌などに賑わいをみせている。

人手の慢性的な不足、案件は増え、

仕事の専門性と難度は高まり、
それらを横目に専従率は低下し、
日本社会を支える現場は厳しい状況にある。

こんなときこそ “Laugh your life” だ!!

「悩んだり、落ち込んだり、愚痴ったりする前に、
 自分のことを笑って」みてみようじゃないか!!

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