名古屋フリャーだけん??

名古屋土産のご当地ストラップは、

「エビフライ」づくしだ。















エビフライは名古屋の名物と言われているが、
実はエ ビフライ発祥の地?
 実はそうではないらしい。

日本にエビフライが広まったのは、明治時代初期。
当時エビフライはご馳走だった。
昭和36年(1961年)に輸入自由化のお蔭で、
価格が下がって一躍人気食材となった。
いつぞやから、日本は世界一のエビ消費量国となった。

とにかく名古屋の人は「エビフライ」が大好き!!

ところで、エビってを茹でると赤くなりますが、

生きている時は、カロチノイド系色素でから来る色で、
緑とか紫、時には褐色などのさまざまな色合いなんだが、
加熱されるとタンパク質が熱変化を起こし、
本来の色である黄色から赤色の色になるのだとか。
茹でると赤くなるのは
 タンパク質の結晶がバラバラになることによる。


「クルマエビ」に加え、
インドネシアなど東南アジアから輸入されている
 「ブラックタイガー」、中国産の大正エビなどがある。
「ブラックタイガー」なんかは海を見ずに、
     ため池で一生を終えるものもある。。



伊勢は津で持つ。
津は伊勢で持つ。
尾張名古屋は城で持つ。

名古屋城の
シャチホコは
「えびふりゃー」
  のようでもある。。。




ちなみに名古屋人は「えびふりゃー」とは
 言わないそうである。


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